RUSのレッスンでは、「チャレンジ」と言う言葉をキーワードにしています。
子ども達は「怖い」と思ったことや、「自分には出来ない」と思ったことを避けがちになります。
でも、本当に「怖い」のは、挑戦せずに出来ないことを出来ないままにしておくことの方が怖い。
「チャレンジ」する精神がなければスポーツだけでなく、子ども達の成長が阻害されます。
だから私たちは、子ども達が運動における怪我などの「怖さ」を、出来るだけ取り除いてあげるようにしています。
怖さを取り除くと同時に、ほんの少しだけ難しい課題を提示してチャレンジさせます。すると自分が思っているよりも簡単に出来るので、自信がつきます。
その繰り返しで、子ども達はどんどん自信がついて、
自信がつく→チャレンジする→出来る(出来なかったらまたチャレンジに戻る)→自信がつく。
という良い循環が生まれます。
そこまでいけば、子ども達は自らどんどんと成長していきます。
RUSでは、子どもが自ら考え、チャレンジする気持ちを持てるようなレッスンを心がけています。